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セルフクリーニング効果がエクステリアの可能性を広げます。
優れたセルフクリーニング効果で、メンテナンスコストを大幅に削減できます。
  通常のタイルを使用したビル外装は、平均的に5年に1回程度の洗浄作業が必要となります。ハイドロテクトタイルはこうしたメンテナンス費用を大幅に削減できますのでビルの管理運営に要する経費節約と同時に 建物自体の資産価値を高く維持することができます。
 
●ランニングコストの違いを試算してみました。  

〈 試算前提条件 〉 建物寿命 40年・タイル使用面積 5,000m
●一般タイル:5年毎に洗浄(40年で7回)洗浄コスト 1,200円/m (ゴンドラ・薬剤・排水処理・養生・交通規制等)
●ハイドロテクトタイル(外装用):20年に1回洗浄(40年で1回)洗浄コスト 500円/m (ブランコ・水洗い)
●洗浄回数と汚れの違いを比較してみました。
●実際の使用環境下で、効果を実験しました。
都内マンション屋上ペントハウス部分にて、通常施釉タイルとハイドロテクトタイルの張りわけ実験にご協力いただきました。
3年5ヶ月経過時点でのレポートです。


《実験環境》
竣工: 平成9年10月。
周辺環境: 都内14階建てマンションペントハウス部。
線路と交通量の多い道路にはさまれ、排気ガスや粉塵等により空気が汚れている状態。近隣タイル仕上げのビル外壁は汚れが目立つものが多く、特に開口部・排気口の下ははっきりとした汚れが確認できる。

一般タイル使用近隣物件
大気汚染物質NOx・SOxを浄化します。
  光触媒作用によって生じる活性酸素は、大気中の有害汚染物質(NOx・SOx)を分解する力を持っています。そのNOx分解力は、1000m2当たりポプラ70本分(当社実験値)。またメンテナンスに伴う洗浄コストや洗剤・水の使用量が極力抑えられるため、周辺環境への影響も少なく、資源も有効に活用できます。
 
洗浄時の洗剤を削減できます。
  通常外装タイルの洗浄には洗剤を使用します。この洗浄廃液は、排水処理を怠ると周辺の植栽に悪影響を与え、また河川・海洋の汚染にもつながります。ハイドロテクトタイルは洗剤をほとんど必要としない、環境に優しいタイルです。
こだわりの色調も、汚れを気にせず安心して採用していただけます。
  建物周辺のロケーションや設計コンセプトにマッチする色調・テクスクチュアを、汚れを気にすることなく自由
お選びいただけます。特に従来汚れが目立つことで敬遠されていた白、淡色タイルもハイドロテクトタイルなら、安心して採用できるのも大きな利点。建てた時のままのイメージ、コンセプトが長く維持できる、それがハイドロテクトタイルです。

 
いつまでも美しい外壁づくりのために。
光触媒作用によるセルフクリーニング効果により、いつまでも美しいタイル外壁を保つハイドロテクトタイル(外装用)。
このハイドロテクトタイルのセルフクリーニング効果を最大限に引き出し、美しい外観をより一層長持ちさせるためには、建築物の設計段階でシーリング材や納まり(ディティール)の配慮が必要です。
汚れに強い外壁材の選定を…
汚れに強い外壁材はハイドロテクトタイルをご指定ください。
汚れに配慮したシーリング材の選定を…
汚れの負荷が非常に大きいため、シリコーン系シーリング材は使用しないでください。ポリイソブチレン系シーリング材を使用してください。
汚れにくい納まりを…
汚水を含む壁面流下水による汚れを防ぐために、水切りなどによる処理を行ってください。
@ 水切り板は、外壁仕上げ面より30mm以上(できるだけ)外壁へだす。
A 水切り板の下部は凸部をつけた形状とする。
B 水切り板との取り合いには汚染性の低いポリイソブチレン系、または変成シリコーン系シーリング材を併用する。