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人にも環境にもやさしいハイドロテクトタイル、ハイドロセラは、
どちらも安心してご使用いただけます。
ハイドロテクトタイル《外装用》
使用上のご注意
セルフクリーニング効果は雨水の洗浄作用を利用するものです。雨水のかからない箇所では効果を充分に発揮できませんのでご注意ください。鉄錆汚れ、白華現象による汚れはハイドロテクトタイルでは分解できない成分が要因であるため効果はありません。
シリコーンシーリング材による汚れについては、汚れの負荷が厳しく充分な効果が出ないことがありますので、窓周りにシリコーンシーリング材を使用する場合は適切な水切り処理をおこなってください。
ハイドロテクトタイルは汚れが付着しにくい表面状態をつくることを特徴としています。そのため、PCユニット用のフィルムも付着力が弱まることがありますので、フィルムの選定の際は各支社・支店・営業所にご相談ください。
PC打設時の蒸気養生温度は摂氏60度以下としてください。
脱型後、2日以内に洗浄してください。タイル表面にモルタルあく等が残るとハイドロテクト機能が低下します。酸洗いを行われる際には目地部を充分に水湿しした後、1〜3%の塩酸水溶液をご使用ください。洗浄後は充分に水洗いを行い、タイル表面に酸が残らないようにしてください。
洗浄の際には、ナイロン等比較的柔らかい材質のブラシ、スポンジをご使用ください。金属タワシ、カッター、カワスキ等のかたい材質のもので、タイル表面を擦ると表面に金属あとが残ることがありますのでお避けください。
フッ酸を含む洗剤のご使用はお避けください。光触媒が釉薬ごと侵され変色します。
ハイドロテクトタイルはセルフクリーニング効果で美しさを保つことができますが、それ故に目地材の汚れが目立ってしまう場合があります。従って目立たない色(灰、濃灰)の目地材の使用をおすすめします。
ハイドロテクトタイル(外装用)の耐久性は、通常タイルの磁器質タイルと同じです。JISの測定規格に基づく耐薬品性・耐候性・耐摩耗性の試験においても「変化なし」の結果が得られています。
ハイドロテクトタイル《内装用》/ハイドロセラ《内装用セラミックパネル》
使用上のご注意
この商品の防汚効果は主に有機系汚れ(トイレの尿の汚れ、バスルーム床のぬめり、油汚れ等)に対して有効ですが、屋外床や使用頻度の高い公衆トイレなどにおける過度な泥、砂などの無機系汚れに対しては通常のタイル同等のメンテナンスが必要となります。
この商品は、菌の増殖を強力に抑制する効果がありますが、感染等が完全に防げるわけではありません。
この商品の防臭効果は、トイレ、浴室等での、特有なアンモニア臭、カビ臭等に有効ですが、悪臭の種類によっては充分な効果を発揮しない事があります。
この商品は、ホコリ、油膜等が表面に付着していると充分な抗菌力が発揮されません。ホコリ、油膜等は日常のお手入れで取り除いてください。
この商品は表面に非常に硬いチタン膜を焼きつけていますので、家庭用住宅洗剤が全て使用できます。また、タワシ、ブラシ等の掃除用具をお使いいただいても、耐久性に問題はありません。
通常のタイルと同様、金属タワシのご使用はお避け下さい。
鉄錆汚れ、白華現象による汚れはハイドロテクトタイル/ハイドロセラでは分解できない成分が要因であるため効果はありません。
ハイドロテクトタイル(内装用)/ハイドロセラの耐久性は、通常のタイルと同じです。JISの測定規格に基づく耐ひび割れ性・耐洗剤性・耐消毒剤性・耐摩耗性の試験においても「変化なし」の結果が得られています。
酸化チタンの安全性
ハイドロテクトタイル/ハイドロセラに使用されているTiO2(酸化チタン)は、食品添加物としてアメリカでは1968年、日本では1983年に認定されており、食品、口紅などの化粧品にも広く利用されています。また製品としてのハイドロテクトタイル/ハイドロセラの安全性についても、外部機関による皮膚一時刺激性試験※1、急性経口毒性試験※2でその安全性が確認されています。
※1 ハイドロテクトタイル:試験依頼先/財団法人日本食品分析センター
試験成績書発行年月日/平成7年3月30日 試験成績書発行番号/第TM88020114-2号
ハイドロセラ:試験依頼先/(株)三菱化学安全科学研究所
試験成績書発行年月日/平成12年4月24日 試験成績書発行番号/B000210
※2 ハイドロテクトタイル:試験依頼先/財団法人日本食品分析センター
試験成績書発行年月日/平成7年4月 6日 試験成績書発行番号/第TM88020114-4号
ハイドロセラ:試験依頼先/(株)三菱化学安全科学研究所
試験成績書発行年月日/平成12年4月24日 試験成績書発行番号/B000209
活性酸素の安全性
活性酸素とは、通常大気中に存在し、また体内でも常に生成されているものです。この活性酸素は大量に体内に取り込まれると、人体に悪影響を与えてしまうことがあります。
ハイドロテクトタイル/ハイドロセラの光触媒作用により生成される活性酸素は、あくまでもタイル表面(セラミックパネル表面)で進行するものであり、空中に浮遊することはありません。また活性酸素自体の寿命が、非常に短いため、体内に取り込まれることはありません。
日常生活で活性酸素が役立っている他の例として、消毒薬として一般的に使用されるオキシドール(過酸化水素水)が挙げられます。オキシドールは皮膚表面で活性酸素を生成することで、細菌や雑菌を消毒するという働きを持っています。
ハイドロテクトタイル(内装用)/ ハイドロセラ は、JNLA認定試験所(※1)によるJIS Z 2801(※2)の基準に満たした商品です。
 
抗菌加工商品
抗菌加工部位
抗菌剤の種類
ハイドロテクトタイル(内装用)
タイル表面
無機系(酸化チタン、銅)
ハイドロセラ
セラミックパネル表面
無機系(酸化チタン、銅)
  <抗菌効果>
製品表面の細菌の増殖を抑制します。これは(社)日本住宅設備システム協会の基準により評価したものであり、これにより感染防止、防汚、防カビ、防臭、ぬめり防止などの副次的効果を訴求するものではありません。これは、JIS Z 2801の抗菌性試験方法に副次的効果を訴求するものではありません。これは、JIS Z 2801の抗菌性試験方法に満たしたものです。
  <抗菌性能持続性>
(社)日本住宅設備システム協会基準により確認
  <安全性>
(社)日本住宅設備システム協会基準により確認
  <禁止事項>
強酸性・強アルカリ性の洗剤は使用しないでください。金属ブラシなどの硬い清掃用具は使用しないでください。
取扱事項
  抗菌力を発揮させるために、製品表面はよく掃除された状態に保ってください。
抗菌力は、抗菌加工した製品の表面に細菌が直接接触しないと発揮されません。
 
※1 JNLA:Japan National Laboratory Accreditation Systemは、工業標準化法(改正JIS法)に基づいて試験事業者を認定する制度です。この制度は、試験所において測定・試験されたデータの信頼性を確保するために、権威ある認定機関が、特定の分野の試験を行う能力のあることを認定する制度です。
※2 特定の分野の試験を行う能力のあることを認定する制度です。